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【プロが解説】給湯器の寿命は何年?交換時期の5つのサインと費用の目安
メンテナンス術2026.02.26by 千田 一気

【プロが解説】給湯器の寿命は何年?交換時期の5つのサインと費用の目安

こんにちは、㐂色設備の千田です。

まだまだ寒い日が続く山梨ですが、この時期は給湯器がフル稼働するぶん、不具合のご相談がとても増えます。「お湯が出にくい」「温度が安定しない」といった症状、実は給湯器の寿命が近づいているサインかもしれません。

今回は、給湯器やエコキュートの寿命の目安と、交換を検討すべきタイミングについてお話しします。

給湯器・エコキュートの寿命はどれくらい?

一般的な目安は以下のとおりです。

種類

寿命の目安

ガス給湯器

約10〜15年

エコキュート(電気給湯器)

約10〜15年

石油給湯器

約10〜15年

メーカーの設計上の標準使用期間は約10年とされています。10年を超えたあたりから部品の劣化が進み、故障のリスクが高まります。

こんな症状が出たら要注意!交換時期の5つのサイン

1. お湯の温度が安定しない

シャワー中に急に冷水になったり、設定温度どおりのお湯が出なくなったら要注意です。内部のセンサーや熱交換器の劣化が考えられます。

2. 異音がする

「ボンッ」という着火音が大きくなった、「ピーッ」と異常音がする場合は、内部部品の摩耗や不完全燃焼の可能性があります。放置すると危険な場合もあるので、早めの点検をおすすめします

3. お湯になるまで時間がかかる

以前よりお湯が出るまでに時間がかかるようになった場合、熱効率が落ちているサインです。光熱費が上がっている原因にもなります。

4. リモコンにエラーコードが表示される

頻繁にエラーコードが出る場合は、機器の内部で何らかの不具合が発生しています。一時的なリセットで直ることもありますが、繰り返す場合は交換を検討する時期です。

5. 本体や配管から水漏れがある

本体の下や配管の接続部から水が漏れている場合、内部の腐食やパッキンの劣化が進んでいます。水漏れは建物へのダメージにもつながるため、早急な対応が必要です

気になる交換費用の目安

交換費用は機器の種類や設置状況によって異なりますが、目安は以下のとおりです。

種類

費用の目安

エコキュートの入替

40万〜60万円(機器代含む)/ 10万〜20万円(設置工事のみ)

ガス給湯器の交換

15万〜35万円程度

「思ったより高い…」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、古い給湯器を使い続けると光熱費が余計にかかっているケースも多いです。最新の省エネ機器に替えることで、ランニングコストが下がり、長い目で見るとお得になることもあります。

壊れてからでは遅い?冬場の故障にご注意

給湯器が完全に壊れてしまうと、お湯が使えない生活が数日〜1週間以上続くこともあります。特に山梨の冬は冷え込みが厳しいため、お湯のない生活はかなり堪えます。

また、冬場は交換依頼が集中するため、機器の在庫がなく取り寄せに時間がかかることも。調子がおかしいと感じたら、完全に壊れる前に早めにご相談いただくのがベストです。

まとめ

  • 給湯器の寿命は約10〜15年が目安
  • 温度の不安定・異音・水漏れなどの症状が出たら交換のサイン
  • 壊れる前の早めの交換で、生活への影響を最小限に

㐂色設備では、給湯器・エコキュートの点検から交換まで対応しております。「うちの給湯器、そろそろかな?」と思ったら、お気軽にご相談ください。

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